こんにちは。ナスビです。
今日は、早速、問題から入りましょう。
問題
次の取引の仕訳をしましょう。
未着品の期首有高は48,000円で、
売上原価は販売の都度、仕入勘定に振替ましょう。
1 運送中の商品640,000円を化貨物引換証によって
購入し、代金は掛としました。
2 商品400,000円分が到着し、引取運賃12,000円を
現金で支払いました。
3 原価208,000円の貨物引換証を325,000円で売り、
代金は掛けで処理しました。
ポイント
問題文より、今回の処理は「その都度法」ですね。
よって解答です。
1 未着品 640,000 買掛金 640,000
2 仕入 412,000 未着品 400,000
現金 12,000
3 売掛金 325,000 未着品売上 325,000
仕 入 208,000 未着品 208,000
となります。
これを前T/Bに表すと、
決算整理前残高試算表
平成×年12月31日 (単位: 円)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
繰越商品×××|一般売上×××
期末有高→ 未着品 80,000 |未着品売上 325,000
仕入 620,000 |
です。「その都度法」なので、
未着品の数字は、未着品の「期末有高」を示すことに
なります。
「期末一括法」の場合は、この数字が変わってきます。
次回はそれを考えましょう。
2012年1月 8日 21:49 |個別ページ
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