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試用販売(その1)

こんにちは。ナスビです。

苦手な特殊商品売買も数を重ねるうちに
なんとなく仲良くなれるような気がしています。
戦いはこれからなのですが、
基本を大事にする姿勢は続けたいと思います。

さて、今日は、試用販売の「対照勘定法」です。

元来、試用販売の会計処理には
手許商品と区別する方法と対照勘定法が
あります。

「手許商品と区別する方法」とは、
「試用品」という勘定科目を用いて
前回までみてきた期末一括法か
その都度法で記帳します。

今回は、対照勘定法の方を
見ていきます。

早速問題です。

問題
以下の仕訳をしましょう。
なお試用品の期首有高は、48,000円。
仕訳は対照勘定法で行ってください。

1 商品640,000円を仕入れ、代金は掛けとした。
 仕入 640,000  買掛金 640,000

2 商品320,000円(売価500,000円)を試用販売ののために
 得意先に試送した。
 試用販売契約 500,000 試用仮売上 500,000

3 得意先より当期に試送した商品80,000円(売価125,000)
 の返品を受けた。
 試用仮売上 125,000  試用販売契約 125,000

4 前期に試送した商品48,000円(売価75,000円)と
 当期に試送した商品160,000円(売価250,000円)に
 ついて買取る旨の意思表示を受けた。
 売掛金 325,000  試用品売上 325,000
 試用仮売上 325,000  試用販売契約 325,000
 
となります。
以上を勘定連絡図に示すと以下のようになります。
参考になさってください。

対照勘定法_20110111.PNG

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2012年1月11日 22:14 |個別ページ

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