連結財務諸表について先だっての簿記1級本試験前に
気がついたことがあります。
テキストには文字になっており、
それに視線は行っていても身体で自分のものに
なっていなかったというか...
このことに気がついたときは、
本当にうれしかったので今日、日記に書きます。
連結財務諸表の問題には、
「開始仕訳」が必ずつきものです。
正直、面倒だな~と不謹慎にも思っておりました。
さて、テキストには、
「親会社と子会社の個別財務諸表は、
それぞれの財務諸表から誘導的に作成される。
しかし、連結財務諸表は、会計帳簿に
基づくものではなく、親会社と子会社の
個別財務諸表に基づき、(個別財務諸表基準性の原則)、
当該個別財務諸表を連結精算書上で合算し、
それに修正を加えることによって
作成される」
とあります。
私も、この字面は理解しているつもりでしたが、
本当は、本試験直前まで理解していなかったことに
気付き、又、本試験前に気付けたことを
とても嬉しく思ったのでありました。
何のことはありません。
連結財務諸表は、毎年、毎年、
親会社と子会社の個別財務諸表を合算するので
第一に、支配獲得日の子会社の資産および負債の時価評価を
引き継ぎ、
それから個別財務諸表を合算して
「開始仕訳」を行い、
当年度における連結修正、
例えば、
1 のれんの償却
2 当期純利益の少数株主持ち分への振替え
3 剰余金の配当の修正
と進めばOKなのであります。
この作業をしてからでないと
連結PLや連結株主資本等変動計算書、
連結BS、連結キャッシュフロー計算書に
移れないのです。
「毎年、毎年、個別財務諸表を合算する」
ということを頭に入れていれば、
それだけで解決です。
だから「開始仕訳」が必要なのです。
私が、「な~んだ、そうだったのか」
と膝を叩いて、上機嫌になった瞬間でした。
2011年12月15日 23:00 |個別ページ
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